記事一覧

フィルムとX線検査3 ハワイ(オアフ島とハワイ島)2010

先日ハワイのベタを50本分作った。
ベタを見る限り、X線の影響もなかったようだ。ひと安心。

以前台湾で派手にかぶってから、
どうしても気になるようになってしまった。

今回は4回手荷物検査があった。
行きの成田、帰りのホノルルとヒロ往復の2回で計4回。

結果としては、ハンドチェックは3回してもらえた。
これは想像以上の結果だ。

ちなみに今までは「ハンドインスペクション」と言っていたが、
どこの検査官も「ハンドチェック」と言うのでハンドチェックに変更。

アメリカはチェックが厳しいだろうから、
成田で1回してもらえるくらいで、
あとはどこかで1回してもらえればまあよしと考えていた。

ホノルル空港ではチェックする場所に看板が出ていて、
ISO800まではOK、とあった。

以前は1600だったような気がするけど今は800のようだ。
800以上が怪しいなら400だって十分怪しい。
看板を見てますますハンドチェックをしてもらいたい気分になった。

ゲートで帽子を取り、裸足になって並ぶ。
いざ50本のフィルムでぱんぱんになったジップロックをゲートの検査官に見せる。

するとお前マジ?という感じで苦笑いしながら、
奥にいる別の審査官に袋をドサッと手渡した。
「チェックし終えるのに7年はかかるぞ?HAHAHA」
という軽いジョークも添えていた。

3回もしてもらえて助かったのだけど、
50本のハンドチェックというのはちょっぴり心苦しいものがあった。

すべてのフィルムケースを一つずつ開けて、
一本一本チェックしている姿を見ては「すまねぇ、すまねぇ」と思っていた。

チェックするのに15分はかかっていたと思う。
きっと忙しい時期だったらやってくれなかっただろう。

自分が検査官だったらそんな作業は当然お断りしたいので、
しっかり心の底から「すまねぇすまねぇ」と念仏のように唱えておいた。
関連記事

プロフィール

Author: 泉 大悟 / Daigo IZUMI
モノクローム写真を撮っています。

Website
http://www.dizumi.com/
Instagram
izumi_daigo/

ブログ内検索

月別アーカイブ