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フィルムとX線検査4 バンコク 2011

今年もまたフィルムを持って外国に行けることになった。
行き先はタイのバンコク。

持っていったフィルムは14本。
モノクロのT-MAX400を用意していった。

今回の手荷物検査は2回。
行きの成田空港で一回と、
帰りのスワンナプーム国際空港(新バンコク国際空港)で一回だ。

いつもどおり出発前に準備をする。

・フィルムは紙箱からすべて出す。
・フィルムはフィルムケースに入れたまま、透明のジップロックに入れる。
・検査官に「フィルムです、ハンドチェックお願いします」と伝える。
・カメラ本体にはフィルムは入れないでおく。

結果から言うと、2回ともハンドチェックに成功。
安心してフィルムを日本に持って帰ることができた。

【行き】
成田空港はいつもどおり快くハンドチェックをしてくれた。
本数も少ないので、あっさりチェックは終わり、出国。

【帰り】
朝8時半のフライトだったので、
4時半起床、5時半にバンコク市内を出発。
渋滞に捕まることもなく、6時過ぎには空港に着いた。

スワンナプーム空港は24時間営業。
ギラギラとした光を放つその姿は未来都市のよう。
中に入ると時間の感覚がなくなるくらい光と活気に満ちていた。
朝6時からエルメスだって買えてしまう。

いざ手荷物検査となり、
できるだけ人の少ない列に並んだ。
ジップロックを差し出し、
「ハンドチェックプリーズ」と伝える。

女性の検査官は快くOKOKと言った具合にジップロックを受け取り、
奥にいた別の女性にフィルムを手渡した。

受け取った女性はぼくを近くに呼び寄せ、
フィルムケースをひとつ開けるよう指示してきた。
ケースの蓋をパカッと開けて中を見せるとOK!と言って
残りのフィルムの入ったジップロックを返してくれた。

え?これでおしまい?
逆にぼくがそれでいいのかい?と
心配したくなるほどの簡潔さ。

これが世に言うタイの
「マイペンライ(気にしない、大丈夫)」精神か・・・。
とそんなことを考えてしまうハンドチェックだった。

ちなみにジップロックジップロック言っているが、
今見たら「リード冷凍保存バック」と書いてあった。

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