記事一覧

ダナーと脚立と望遠レンズ

部分的な大掃除もかねた部屋の模様替えをする。気分すっきり。

去年雨の日用に買ったダナーライトを履いて雨の日に撮影をした。この靴はなぜか服や靴を買った、という感覚よりも写真の機材を買ったというような感覚だった。最初は小雨だったが、徐々に雨は強くなり、次第に頭や顔が濡れるようになった。傘をさして写真は撮れないので、レインジャケットのフードをかぶりながら撮影をしたのだが、上半身は所々雨がしみて冷たくなった。しかし足下だけは水も侵入せず、快適なままだった。期待どおりダナーはいい働きをしてくれてた。雨で足下が濡れると寒いし惨めな気分になるしでいいことないので、買ったかいがあったというものだ。

機材と言えば、このところ知り合いのカメラマンY氏の撮影現場にお邪魔する機会があった。様々な仕事を連日こなすY氏の現場を見ているうちに、おすすめの機材をちょこちょこ買うようになった。便利な撮影機材を少しずつ増やしていくのはなんだか楽しい。小さな機材を買っていると、なぜかそれを使うに適した仕事の話が来たのも面白かった。

脚立も買った。色々な人の使う脚立に注目していたのだが、ほとんどの人がアルミの脚立を使用していた。長谷川工業という会社の脚立が有名らしく、写真用品のハクバが出している脚立も長谷川工業の物だった。しかしアルミだけに色が銀色で、ちょっと見た目があれだなと思い買うのを躊躇していた。そんなに毎日使うわけでもないのだから、なんでもいいじゃないかとも思ったがどうしても購入にはいたらなかった。そんな中、Y氏の使っている脚立は意外にもブラウンだった。しかもシールを見ると長谷川工業とあるではないか。長谷川工業の脚立で茶色..!これだ!と思ったぼくは帰宅後すぐに注文をした。名前は「marron(マロン)」と小型犬みたいな名前をしているが、ウェブサイトにはしっかり「プロ用」の文字が光っていた。マロンはかわいいだけじゃない。

さらにあるときどうしても望遠レンズが必要になり、11月末に新しく発売されたばかりのオリンパスの望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」というレンズまで買ってしまった。人気があるらしく、予約でいっぱいと聞いていたので、来年あたり供給が落ち着いた頃に買えたらいいなくらいに思っていたのだが、「必要」という二文字に迫られて早々に買うことになってしまった。元々ぼくは買い物は慎重な方で、脚立のようにあれこれ考えて、これを使ったらこんなことができてあんなことをして...と想像を膨らませた上で買うかどうかを決めることが多いのだが今回はほぼ即決だった。いつもと違う自分の一面を垣間みることができ、我ながらなかなか男らしい一面があるじゃないかと思った。

とはいえさすがにここ数ヶ月張り切って色々な物を買いすぎてしまった。請求書に身悶えした後は、春まで冬眠する予定。

プロフィール

Author:Daigo IZUMI /泉大悟
Photographer.

Website
http://www.dizumi.com/
Instagram
izumi_daigo/

ブログ内検索

月別アーカイブ