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F3とFM2

最高気温30℃を下回る夏は最高だ。

修理に出したニコンF3が帰ってきた。2週間〜3週間くらいかかるかもしれないと言われていたが、一週間ほどで帰ってきた。

検査の結果、部品交換はなし。電源部分の調整で済んだようだった。作業料などもろもろ合わせて約17,000円。心なしかボディ全体がきれいになっていて気持ちがいい。レンズを付けて電源を入れるとすぐにシャッタースピードの標示がファインダー内に現れた。F3復活。おめでとうと言いたい。

修理に出している間、使うカメラがなかった。普段数日撮らないこともあるが、「撮る手段すらない」という状況はストレスだった。どこかに出かけたとき、もし撮りたいものと出会ったらと思うと落ち着かない。大体カメラが一台しかない状況ってそもそもどうなんだ?とも思った。一人で会議を開いた結果、満場一致で予備ボディを用意するべきだ!という結論に至った。予算委員会も渋々ながら決裁の判を押していた。

中野方面に行く仕事があったので、フジヤカメラに立ち寄る。あまり来たことがない場所だ。棚を見ているとF3HPが数台とFM2が並んでいた。FM2は機械式なので電池がなくてもシャッターが切れる。ニコンの修理対象にもなっているので、購入の候補はこちらだった。お値段26,000円。色はシルバー。周りで使っている人の評判も上々。

試しに見せてもらうと外見はとてもきれいだった。シャッターを押すとF3より軽い感じがする。ちょっとちゃちな感じがしないでもないが、慣れてくるとこれもいいかもと思うようになった。買い物はいつも悩むことが多いのだが、今回はなぜかあまり悩むこともなくこれ下さいと言っていた。

これでF3にかかる負担を減らすことができる。海外旅行に行くときも予備のボディがあると心強い。この夏はFM2を鞄の中に入れて持ち歩く。F3より300gほど軽いのでちょっとだけ鞄が軽くなった。
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Author: 泉 大悟 / Daigo IZUMI
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