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ランニングウェアを選ぶ

今年の1月は晴れの日が多い。

気がつくとランニングウェアが古くなっていた。擦り切れたり破れたりしているわけではないが、ピシッと体にフィットせずどこかよれている。いつ頃買ったのかと振り返ってみたらもう12年ほど前だった。よくそんなに持ったなぁと感心する。

ランニングは健康維持のために続けている。週に何日か一人で家の近くを小一時間走る、ということを繰り返している。あくまで健康管理の一環なので、趣味というよりは健康食品を食べるのと似ている。レースは年に一度青梅マラソン(30km)に出るくらいだ。

そんな気持ちを反映してか、ランニングウェアを新しくしようという気持ちがあまりなかった。随分前に買ったものをだらだらと着続けていた結果、ついによれよれになってきてしまった。そろそろ新調してやらなければならない。

年が明けて大型のスポーツ用品店に出かけるとセールの真っ最中だった。色とりどりのウェアが並んでいる。実にカラフル。いつも思うのだがランニングウェアはカラフルだ。普段着る服とは懸け離れた色が使われている。ランニングはカラフルに、という暗黙のルールがあるかのようだ。落ち着いた色を探すと黒、ネイビー、グレーになる。落ち着いた色のバリエーションがもう少し多いと助かるのだけど。

ついでに言うとシューズももう少し落ち着いてほしいと思う。未来からやって来たかのような形の靴や、サイケデリックな配色の靴はあまり選ぶ気にならない。丈夫で履きやすく走りやすい、靴らしい靴を普通に履きたいと思う。

目ぼしい物がないか探していると、ノースフェイスのウェアが目に入った。アウトドアブランドらしいデザインで、シルエットや色使いが他のメーカーと違っていていい印象だった。機能はランニングウェアだけど見た目はランニングしすぎていない。

冬の間はタイツを履いてその上にハーフパンツを履いていたが、別に普段はそんな格好しなくてもいいやと思うようになってきていたので長めのパンツを選ぶ。登山に使うようなパンツをランニング用に変更している感じで、シルエットはすっきりしているがストレッチがきいているおかげで動きやすい。ウインドブレーカーも揃えるとずっと感じていたランニングウェアのもやもやが解消されたような感じがした。

ランニング色が強すぎず、機能はしっかり。健康のために近所を走る身にはこれくらいがちょうどいい。
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Author: 泉 大悟 / Daigo IZUMI
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