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旅行と靴

ポルトガルに行ってきた。

訪れたのはリスボンとポルト。時期が時期だけにいつもと勝手の違うことも多々あったが、ポルトガルの魅力は十分堪能できた。時期が落ち着いたらもう一度改めて訪れて、気兼ねなく街を歩いてみたい。

滞在中は毎日朝から日没までよく歩いた。手持ちのiPhoneの集計によると距離は大体一日10〜13kmほど。その距離から楽しんでいたことがうかがえる。

よく歩くには歩きやすい靴が必要。近頃ぼくと画伯は旅行用靴としてダナーを愛用中だ。

2015年、イギリスのコッツウォルズに行ったとき、アウトドアシューズを履いている人をよく見かけた。イギリスにはフットパスという小道があって、そこは誰でも歩いていいということになっている。

泊まった宿の裏にもフットパスがあったので歩いてみた。もちろん未舗装、水たまりもある。散歩道というか獣道というか。生い茂る草は一面朝露に濡れていて、散歩で一回りしたら靴と靴下がぐっしょりになってしまった。どうりでトレッキングシューズを履いた人たちがいるわけだと納得した。

それを機に快適な靴をあれこれ探し回った結果、ダナーを買うことにした。最初にぼくがダナーライトを買い、快適だったので画伯もお手頃価格のモデル「ダナーフィールド」の黒をABCマートで購入した。以来夏以外の旅行はほぼダナー。
 
もちろん今回の旅行も大いに役立ってくれた。「もうこれ以外の靴で長時間外を歩き続けることはできないわ」と愛用者は語る。

いいところはといえば、この三点が思いつく。

・濡れない
・寒くない
・滑らない

これは旅行中とてもありがたいことだ。

2月のリスボンは雨がよく降った。だが靴の中は快適だった。風が吹いて足元から冷える日もあった。だが靴の中は快適そのものだった。

そして石畳が多いヨーロッパ、リスボンも街中は美しい石畳がしっかりと敷き詰められていた。手作業の甘さが残る、パウルクレーの絵を思い出させる美しい石畳だった。石畳は濡れる滑りやすいが、ダナーのグリップのおかげで歩行は実に楽だった。

逆にダメなところはなんだろう?と考えると空港での荷物検査のときにブーツは脱がなければいけないところくらいだろうか。靴下になって検査ゲートをくぐるときのあの情けない姿といったら...。

あとは毎日履きすぎないよう、一日お休みを与えたい時に用にオーロラシューズを持って行っている。旅行には二足の靴を守っていく。荷物は増えるけど気持ちは楽。

おまけで靴が汚れていると情けないから靴用ブラシも持って行っている。夕方宿に帰るとさっとブラシをかける。観光客といえど一人の紳士...これは紳士の嗜みである。

プロフィール

Author:泉大悟 Daigo IZUMI
Website
http://www.dizumi.com/
Instagram
izumi_daigo/

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